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「酒は飲め飲め、飲むならば、日の本一のこの槍を、飲み取るほどに飲むならば、これぞまことの黒田武士」。名槍・日本号を呑み取ったという逸話で有名な黒田藩大隈城主・母里太兵衛友信は、仁義を重んじ、知恵と勇気を兼ね備え、酒を愛していました。大里酒造では、酒米の微妙な手ざわりや、気候・気温のわずかな変化に対応して「気配りの手造り」にこだわり、伝統の美酒を醸し続け、太兵衛の「酒を愛する心」を今に伝えています。
33.5374252
130.7564661
0948-57-0059
https://kankou-iizuka.jp/images/topic/mapicon.png
大里酒造(おおさとしゅぞう)
福岡県嘉麻市大隈551
https://kankou-iizuka.jp/img/topic/298_thumbnail.jpg
イベント
妙見宮日若神社夏越大祭(みょうけんぐうひわかじんじゃ)飯塚市の東部、旧嘉穂郡庄内町多田にあります。多田の地名は三韓征伐の帰途当地に立寄られた神功皇后が「ただならぬところ」と言われたことに因ります。「妙見さん」と親しまれている妙見宮日若神社では、毎年7月28日に夏越大祭が行われ、飯塚山笠のお汐い取りで有名です。
観る
貝原益軒の碑 (かいばらえきけんのひ)貝原益軒は福岡藩士、儒学博物学者で8才から11才までの幼年時代をこの地で過ごしました。藩命により黒田如水・長政の事跡など黒田家の歴史を詳述した「黒田家譜」や、筑前国の地誌「筑前国続風土記」を編述しました。また、「養生訓」「大和本草」などの著書が多数あります。
鳥羽公園(とばこうえん)釣りや散策など緑豊かな鳥羽池は市民の憩いの場となっています。特に池を巡る桜並木は見応えのあるお花見ポイントです。
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食べる
農楽園八木山(のうらくえんやきやま)八木山高原の豊かな自然と地元農家の愛情をたっぷり受けて育った野菜は、食する人たちの心と体を元気にします。農産物直売所、自然食バイキング、焼き立て石窯パン、ブルーベリー園、そば工房などが併設しています。
内野老松神社(うちのおいまつじんじゃ)内野宿の町並みの南端にあります。社殿によると、鎌倉時代中期の宝治2年(1248)当地が太宰府の神領であったという縁により、菅公の神霊を請して小宮山に社を営んだのがこの神社の草創です。本殿は木造の流造形式を採り、境内には親子の狛犬や恵比須像、牛などの石造物が点在し、銀杏などの大木が茂っています。
馬頭観音像(ばとうかんのんぞう)炭坑が機械化される以前は、採炭した石炭を馬が坑外へ運搬していました。この馬頭観音は、このような炭坑で働く馬の毎日の安全と事故で亡くなった馬達の冥福を祈るために建立されたものです。そのため、この馬頭観音は手に「ツチ(石刀)」「火薬壷」「ノミ」といった炭坑で使う道具を持っています。平成12年(2000)飯塚市指定有形文化財に指定されました。