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飯塚市の遠賀川河川敷中之島に架かる芳雄橋の中央から下流側に降りていくと、大伴旅人の万葉歌碑があります。橋の入口には「旅人口」と記されています。 【歌碑の内容】 我が苑に梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れ来るかも (巻五 ― 八二二) 【歌意】 私の庭に梅の花が散っている。 天涯の果てから雪が流れてくるようだ。 (太宰の師 大伴旅人邸で三十二人の九州管内の国守を集めた「梅花の宴」での主人の歌 梅花を雪に見立てている)
33.64243795
130.6878017
https://kankou-iizuka.jp/images/topic/mapicon.png
大伴旅人 歌碑(おおとものたびと かひ)
福岡県飯塚市芳雄橋下
https://kankou-iizuka.jp/img/topic/178_thumbnail.jpg
観る
川津古墳(かわづこふん)九州工業大学の近くにある川津古墳は5世紀前半?中葉頃の円墳で主体部は箱式石棺です。石棺の周囲は礫石が敷きつめられ、排水溝が巡り、石棺の頭位方向で合流して墳裾へ延びています。現在、古墳を含めた周辺は公園として整備されています。 平成4年(1992)飯塚市指定史跡に指定されました。
飯塚山 太養院(いいづかさん たいよういん)曹洞宗の寺院。700年代に行基の開山と伝えられる飯塚村最古のお寺。器運山香積寺(きうんざんこうじゃくじ)と号していたが、慶長5年(1600)黒田長政公の命により今の号に改めた。寛永17年(1640)黒田忠之公が「飯ノ山」の太養院を現在地に移転しその跡に上茶屋を設けた。
イベント
綱分八幡宮放生会御神幸祭(つなわきはちまんぐうほうじょうえ)綱分八幡宮で隔年毎に10月に行われる御神幸祭で、昭和51年4月に県の無形民族文化財に指定されました。暦応年間以来の神事といわれ、天正年間の頃、領主秋月種実の崇敬篤く社領として23町300歩の地を寄せられ、祭りも厳粛に執行させられたと伝えられています。現在は神楽・獅子舞・稚児舞・流鏑馬が奉納されています。
大将陣公園(たいしょうじんこうえん)大将陣山は天慶4年(941)源満仲が藤原純友の反乱討伐の勅命を受け、当山に陣を置き天道の加護により亡ぼそうと西麓に日天子を勧請し祈ったので、大将陣山と称したと伝えられています。 園内にはおよそ2,500本のソメイヨシノが植えられており、毎年多くの花見客で賑わいます。 山頂には大将陣スタードーム(天文台)があり、第2、第4土曜日に観望会を行っています。
買う
日本の独楽資料館(にっぽんのこましりょうかん)商標登録の家紋、三楽独楽を初め、世界一小さな(直系1mm)こま、夫婦祝こま、ウェディングベルこま等たくさんのこまがあります。また、別館こま工房では、楽しいこま遊びや、自分で好きな色付けをする等、自由に楽しめます。ご家族・団体でぜひお越しください。(※事前にお問い合わせください。)
明星寺の菩提樹(みょうじょうじのぼだいじゅ)菩提樹脇の案内板によれば、樹高16m,胸高周囲3.7m。伝説では、鎮西(聖光)上人がたてた杖が成長して菩提樹になったという。 平成8年(1996)福岡県指定天然記念物に指定されました。