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内野宿は国道200号線から外れているため、江戸時代そのままに道が残り、宿場の面影をとどめています。西構口(山家宿側)から東構口(飯塚宿側)まで約600メートルあり、そのほぼ中央で逆T字型に本陣(御茶屋)へ道は向かっています。本陣の脇を通って道は太宰府へと続いていました。飯塚宿へ三里七丁、山家宿(ヤマエシュク)へ二里二十丁。山家宿との間に難所中の難所、冷水峠があります。
33.5370259
130.6384553
https://kankou-iizuka.jp/images/topic/mapicon.png
長崎街道内野宿(ながさきかいどう うちのしゅく)
福岡県飯塚市内野3313番地
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イベント
飯塚観光子ども山笠大会(こどもやまかさたいかい)可愛らしい締め込み姿の子供たちが、元気な掛け声とともに街中を駆け抜けます。 昭和30年(1955)第1回開催・平成22年に第60回記念子ども山笠を実施。
綱分八幡宮放生会御神幸祭(つなわきはちまんぐうほうじょうえ)綱分八幡宮で隔年毎に10月に行われる御神幸祭で、昭和51年4月に県の無形民族文化財に指定されました。暦応年間以来の神事といわれ、天正年間の頃、領主秋月種実の崇敬篤く社領として23町300歩の地を寄せられ、祭りも厳粛に執行させられたと伝えられています。現在は神楽・獅子舞・稚児舞・流鏑馬が奉納されています。
大伴旅人 歌碑(おおとものたびと かひ) 飯塚市の遠賀川河川敷中之島に架かる芳雄橋の中央から下流側に降りていくと、大伴旅人の万葉歌碑があります。橋の入口には「旅人口」と記されています。
大悲山 養源寺(ようげんじ)明治の神仏分離に伴って廃された大分八幡宮の神宮寺であった長楽寺を相続するかたちで福岡市湊区(西公園)から移転した天台宗のお寺です。観音堂にある平安末期作の聖観世音菩薩木造立像は昭和46年(1971)に福岡県指定有形文化財に指定されました。
大分八幡放生会(だいぶはちまんほうじょうえ)大分八幡宮の秋の大祭である放生会では、流鏑馬や獅子舞が奉納され、京都の石清水八幡宮に学んだ格調高い獅子舞は享保9年(1724)にはじめて奉納されて以来、現在にいたるまで守り伝えられています。県内の獅子舞の一つの源流であることから「大分の獅子舞」は県の無形民俗文化財に指定されています。
天女山 西光寺(てんにょざん さいこうじ)紅葉寺としても親しまれ、茶会・俳句会・写生会・撮影会・演奏会・料理教室・仏前結婚式などが行なわれています。 開基は西蓮(瓜生満左衛門)。文永年間(鎌倉中期)に豊後(大分県)から当地に移住した瓜生家の第11代で、文禄4年(1595)に出家し慶長元年(1596)に西光寺を公称。現本堂は嘉永5年(1852)に建立。現庫裡は明治5年(1872)に長崎街道内野宿(本陣)の一部を移築。平成13年(2001)全面的な修復工事が完成。