飯塚市観光ポータル

創業大正11年、嘉穂劇場とコスモスコモンに近く、ランチタイムには煮物を中心とした特製お弁当をはじめ、お得なセットメニューをご用意しております。
月ごとに献立が変わる会席料理、魚介を中心とした一品料理の数々をゆっくりと落ち着いた雰囲気の空間でお楽しみください。
新年をお祝いする気持ちを込めて丁寧に手作りするおせち料理、赤ちゃんの健やかな成長を祈るお箸初め、お食い初め膳(百日膳)も承っております。

2階には大広間(40名)、2階お座敷(16名)、2階個室(8名、椅子席)
1階はフロアー席(椅子席)は最大20名と小上がり(椅子席)8名
赤ちゃん用のベッド(ハイローチェア)、椅子もありますのでご家族そろってどうぞ

【営業時間】
 11:30~14:00(オーダーストップ) 17:00~21:00(オーダーストップ)
【定休日】基本/月曜日 (+不定休)
【駐車場】有(普4台)
【団体】最小2名~最大40名 (予約/前日まで※12名以上は2日前まで)
【席数】
 1階 フロアー席最大20名 小上がり8名
 2階 大広間40名 お座敷16名 個室8名(椅子席)

【メニュー紹介】
ランチタイムは旬の食材と、こだわりの出汁で調理されたおかずが色とりどりに並ぶ特製お弁当、天ぷら膳、お造り膳、うな重など、食後はデザートとお好きなドリンクをサービスしております。
月ごとに献立が変わる会席料理は先付、前菜、お吸い物、お刺身など約10品(税別4,000円~、2名~)、秋には松茸をふんだんに使った松茸のコース料理もございます。
新年を迎えるのに欠かせないおせち料理(3段重、2段重)、30種以上を1品ずつ丁寧に作っております。
赤ちゃんの健やかな成長を祈るお箸初め、お食い初め膳、仕出しお弁当など各種取り揃えております。

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ジャンル食べる
名称御料理の魚佐(うおさ)
住所〒820-0041 福岡県飯塚市飯塚10−26
アクセス西鉄バス 嘉穂劇場入口バス停から徒歩1分、飯塚バスターミナルから徒歩約8分
電話番号0948-22-0367
FAX0948-22-0367
HPhttps://iizuka-uosa.com/

33.6363225

130.6862231

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130.6862231

0948-22-0367

https://kankou-iizuka.jp/images/topic/mapicon.png

御料理の魚佐(うおさ)

〒820-0041 福岡県飯塚市飯塚10−26

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柳原白蓮 歌碑(やなぎはらびゃくれん かひ)
柳原白蓮歌碑 「筑紫の女王」とも呼ばれ、飯塚に縁のある歌人柳原白蓮の歌碑が旧伊藤伝右衛門邸近くと嘉穂劇場近く、飯塚商工会議所近くの遠賀川河川敷、北九州に向かって左岸に計3基建立されています。 ■歌碑概略 ■嘉穂劇場側の歌碑概略■ 師の君の 来ますむかふと 八木山の 峠の若葉 さみどりのして 解説 早春の頃に自分の師が遠い九州の地に来て頂く折に博多駅へ出迎えに行く途中、八木山は新緑に萌え、若葉に自分の心境をだぶらせ、清清しい気分で峠を越え師との再会に心も弾んでいた気持ちを表した歌です。 ■飯塚商工会議所側の歌碑概略■ 遠賀川 小暗き中に 銀色の 光りは長く 夜は明け染めぬ 解説 遠賀川は、うす暗い中にも川面は銀色に輝き、夜が明けていく風情を詠った歌です。 ■旧伊藤伝右衛門邸側の歌碑概略■ おもひきや 月も流転の かげぞかし わがこしかたに 何をなげかむ 解説 晩年にわが身をふりかえり月の満ち欠けと自分の一生を思い合わせて「わがこしかたに何をなげかむ」と強く生きる覚悟を表した歌です。 ■『踏絵』 白蓮著 『踏繪』は柳原白蓮が最初に出した歌集で、若き白連の告白的短歌の結晶といわれ、大正4年3月に竹柏会より出版されました。「白連は藤原の女なり。」で始まる序章は佐佐木信綱、装丁は竹下夢二による物です。浪漫的であでやかな作風、夢と悩みと憂愁と沈思のこもった300余首が綴られています。 『踏絵』には、夫の愛情を感じられない暮らしから生じた悲痛なまでの孤独や、鮮烈な言葉で恋心を詠んだ火のような歌が数多く詠まれています。白蓮は、その処女歌集により歌詠みとしての名声を手にしました。 その後、戯曲『指鬘外道』を通じて宮崎龍介と運命的な出会いを果たします。事件後は結核を発症した龍介に寄り添いながら、筆一本で家計を支えます。 最愛の息子の戦死後は「慈母の会」をつくり平和運動に献身。82歳で龍介に看取られるまで幸せに暮らしたといわれています。 『踏繪』は旧伊藤伝右衛門邸内「ミュージアムショップ白蓮」、飯塚観光ネットショップにて販売しています。 ■白蓮の生涯 絵葉書 柳原白蓮 柳原伯爵の家系で愛育された白蓮は、14歳で子爵北小路家に嫁ぐも5年後に離婚。その後27歳のとき、一代で巨万の富を築いた立志伝中の炭鉱王、伊藤伝右衛門と再婚し筑豊の地へ嫁ぎました。大正天皇の従妹にあたる白蓮を迎えた伝右衛門は、豪奢な住まいを用意し、歌集の出版を後押しし、金銭的に何不自由ない暮らしを与えました。しかし、白蓮は伝右衛門の愛情を感じることができず孤独に懊悩し、その苦しみを歌に託すことを生きがいとします。大正7年、白蓮が記した戯曲を通じて知り合った7歳年下の宮崎龍介と出会い、700通のラブレターを交わすほど熱烈な恋に落ち、大正10年に事件を起こします。  「・・・私は金力を以つて女性の人格的尊厳を無視する貴方に永久の決別を告げます。・・・」という内容の伝右衛門への絶縁状を新聞紙上に公開して駆け落ち。姦通罪がある時代に白蓮が起こしたこの行為は、当時大きな波紋を巻き起こし白蓮事件と呼ばれました。 事件後は結核を発症した龍介に寄り添いながら、筆一本で家計を支えます。 最愛の息子の戦死後は「慈母の会」をつくり平和運動に献身。82歳で龍介に看取られるまで幸せに暮らしたといわれています。

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