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【お知らせ】 ■端午の節句・飯塚2025 2025年4月11日~5月12日 =========================================== ■休館日 定期休館日は水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日から1月3日)ですが、 企画展やイベント等によって臨時休館・臨時開館があります。 その他、大雪や大雨、台風などの場合、臨時休館する場合があります。 ご来館の前に、お問い合わせください。 【4月の休館日】 4月7日(月曜日)臨時休館 4月8日(火曜日)臨時休館 4月9日(水曜日)休館日 4月10日(木曜日)臨時休館 【5月の休館日】 5月13日(火曜日)臨時休館 5月14日(水曜日)休館日 5月15日(木曜日)臨時休館 5月16日(金曜日)臨時休館 =========================================== ■■■ 旧伊藤伝右衛門邸基本情報 ■■■ 【住 所】飯塚市幸袋300番地 【休館日】水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始 【開館時間】9:30~17:00(入館16:30まで) 【料 金】高校生以上310円(250円)小・中学生100円(80円) ( )内は20名様以上の団体料金 ※土曜日に限り高校生以下は無料 ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方は無料(受付で手帳をご提示ください)また、手帳をご提示された方の介護者も無料となります。 【駐 車 場】身体障がい者専用:長屋門より50m先 普通車・大型バス駐車場:幸袋リサーチパーク(九電工隣り) 【アクセス】「JR新飯塚駅」または「飯塚バスターミナル」より西鉄バス「赤池工業団地」行きに乗り「幸袋・旧伊藤伝右衛門邸前 」にて下車してください。 【お問合せ】(一社)飯塚観光協会 TEL 0948-22-3511 ■旧伊藤伝右衛門邸 2020.12.23 国の重要文化財(建造物)に指定されました。 2011.9.21 庭園が国の名勝指定を受けました。 2006.9.26 飯塚市有形文化財に指定されました。 旧伊藤伝右衛門邸は明治期に建てられ、大正期、昭和初期に増改築された近代和風建築物です。土地7,568.5平方メートル(約2,293坪)建物床面積延べ1,019平方メートル(約309坪)その粋を凝らした豪邸は広大な庭園とともに歌人柳原白蓮が日常起居した建物として飯塚市内に残る数少ない石炭遺産であり「炭鉱王伊藤伝右衛門」の功積を伝える唯一の文化遺産です。 高い塀は旧長崎街道に面しており、昭和2年に焼失した福岡市天神町にあった別邸(通称銅御殿)から移築された長屋門や、伊藤商店の事務所が目を引きます。邸宅は南棟(正面)、北棟(庭側)、両者を結ぶ角之間・中之間棟、玄関・食堂棟、繋棟の家屋5棟と土蔵3棟からなり、池を配した広大な回遊式庭園を持つ近代和風住宅です。 建物の見所は和洋折衷の調和のとれた美しさ。アールヌーヴォー調のマントルピース、イギリス製のひし形のステンドグラスのある応接間、一畳たたみを敷き詰めた長い廊下等、様々な芸術的技法を取り入れた当時先進的だった建築技術や、繊細で優美な装飾を随所に見ることができます。 また、柳原燁子(白蓮)が伝右衛門の妻として約10年間を過ごしたゆかりある地であり、伝右衛門や白蓮に思いをはせる場でもあります。筑豊における石炭産業の歴史と、これに関わった伝右衛門たちの人生を物語る貴重な遺産をごゆっくりご覧ください。 ■ミュージアム白蓮館 邸内右手に併設しています。 伊藤商店事務所を改築した「ミュージアム白蓮館」は、柳原白蓮が愛用した着物などの遺品や色紙など、白蓮に関する貴重な資料等を展示しています。 ■ミュージアムショツプ白蓮 かつて炭鉱の町で賑わった・飯塚の観光名所、旧伊藤伝右衛門邸の敷地内にあるミュージアムショップ白蓮。恋に生きた歌人として知られる柳原白蓮に関する著作物をはじめ、飯塚の特産品や土産物の販売を行っています。炭鉱の歴史とお菓子文化に因んだ商品は、観光に訪れた際のお土産に最適です。 ■山本作兵衛の原画常設展示 飯塚市歴史資料館所蔵の山本作兵衛原画26点のうちの、12点を常設展示 山本作兵衛(1892年5月17日 - 1984年12月19日)は、福岡県出身の炭鉱労働者、炭鉱記録画家。 日本で初めてユネスコから世界の記憶(世界記憶遺産)登録を受けた炭鉱画で知られる。 1892年(明治25年)、福岡県嘉麻郡笠松村鶴三緒(現・飯塚市)生まれ。7歳から父について兄とともに炭鉱に入り、立岩尋常小学校を卒業後、1906年(明治39年)に山内炭坑(現・飯塚市)の炭鉱員となった。以後、採炭員や鍛冶工員として、筑豊各地で働きながら、日記や手帳に炭鉱の記録を残した。福岡県田川市にある炭鉱事務所の宿直警備員として働き始めた60代半ばに、「子や孫にヤマ(炭鉱)の生活や人情を残したい」と絵筆を取るようになり、自らの経験や伝聞を基に、明治末期から戦後にいたる炭鉱の様子を墨や水彩で描いた。余白に説明を書き加える手法で1000点以上の作品を残した。主要作は画文集『炭鉱に生きる』(1967年)。「ヤマの絵師」として知られた。1984年(昭和59年)、老衰のため死去、92歳没。
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0948-22-9700
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旧伊藤伝右衛門邸(きゅういとうでんえもんてい)
〒820-0066 福岡県飯塚市幸袋300番地
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イベント
筑前飯塚・地産大豆de節分まつり地元産の大豆を使った豆まき大会です。飯塚市の冬の風物詩として定着し、地元農産物の良さを理解してもらおうと毎年開催しております。まき手は飯塚市内に住む12歳以上の年男、年女。 地元で採れた農産物の販売、豆まきと福引抽選会、餅まき等、楽しい催し物をたくさん用意しています。お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
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川津古墳(かわづこふん)九州工業大学の近くにある川津古墳は5世紀前半?中葉頃の円墳で主体部は箱式石棺です。石棺の周囲は礫石が敷きつめられ、排水溝が巡り、石棺の頭位方向で合流して墳裾へ延びています。現在、古墳を含めた周辺は公園として整備されています。 平成4年(1992)飯塚市指定史跡に指定されました。
天女山 西光寺(てんにょざん さいこうじ)紅葉寺としても親しまれ、茶会・俳句会・写生会・撮影会・演奏会・料理教室・仏前結婚式などが行なわれています。 開基は西蓮(瓜生満左衛門)。文永年間(鎌倉中期)に豊後(大分県)から当地に移住した瓜生家の第11代で、文禄4年(1595)に出家し慶長元年(1596)に西光寺を公称。現本堂は嘉永5年(1852)に建立。現庫裡は明治5年(1872)に長崎街道内野宿(本陣)の一部を移築。平成13年(2001)全面的な修復工事が完成。
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手づくり惣菜 みしまや飯塚本町商店街にあるお惣菜屋さん。揚げ物から煮付け、寿司ご飯やサラダなどなど品数豊富! お昼の時間帯のオススメは、なんと言っても惣菜が選べるお弁当。
杜の舟(もりのふね)木工工芸品のお店です。 優しい木の香りにつつまれた店内には、140種類余りの樹種で寄木象嵌細工したアクセサリーやスプーン、箸などのカトラリー類の他、原色積木やままごとセット、ハノイの塔などがあります。ひとつづつ手作りされた作品はどれも木のぬくもりが感じられます。
撃皷神社(げきこじんじゃ)古い伝えによると上宮は白旗山中腹にあり下宮が山裾にあって古くは上宮を鼓打権現・下宮を笛吹権現と呼んでいた。この両権現は神功皇后が三韓出兵の際の神楽奉納で囃子の太鼓・笛を指導した神だと云われている。