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千鳥饅頭で名高い千鳥屋本家は寛永7年(1630)創業。炭坑労働者たちは甘いお菓子が大好きでした。千鳥屋は水、素材、製法へのこだわりを大切にしています。緑豊かな自然や美味しい水にとり囲まれた飯塚工場で作られる元祖千鳥屋商品をどうぞお楽しみください。 ■お菓子のご紹介 ◆千鳥饅頭 創業寛永7年以来、守り続ける伝統のカステラと丸ボーロから生まれた千鳥屋の代表の和菓子です。 ◆チロリアン 素朴な風味を失わないように独自の製法にて筒状に焼き上げたクッキーに、厳選されたコーヒー・バニラ・ストロベリー・抹茶の4種類のクリームがたっぷり!クッキーとクリームの相性は抜群で、お茶にもコーヒーにもぴったりです。 ◆カステラ 千鳥屋の「カステラ」は、「卵」のやさしい風味をいかに引き出すかにこだわっています。 卵の風味は鮮度がもっとも影響するというのが千鳥屋の考えです。 千鳥屋では地元の農家に特別に頼んで、産んで2日以内の卵を使用してあります。これにより産んで3日目以降がほとんどの市販の卵よりも、風味を強く残すことができます。 「卵の素朴な風味とはちみつの濃厚な香り」 「しっとりしてるのにふわふわとした柔らかさ」 「ごろごろと口の中にいつまでもころがらないような口どけの良さ」 千鳥屋のカステラを是非お試しください。 ◆博多りっちゃん 厳選した栗の実が粒ごと入ったあんを風味豊かなバターパイで包んだ自信の1品です。 栗の事を中国語で「栗(りつ)」と呼ぶ事から、「りっちゃん」と名付けました。 オーブンに入れて焦げないように少しだけ焼くと、焼きあがりは周りがサクサク、中はふんわり。バターの香りと濃厚なうま味と栗の素朴な甘みがマッチし、出来立ての味がよみがえります。添加物を一切使用せず、最良の原料が本来の味を生かしておりますので、お子様からご年配の方まで安心して食べられるやさしい口当たりとなっております。是非一度お試し下さい。 ◆白露しずく 草木の葉に朝の太陽の光が差し、水滴が落ちてゆくような上質の寒天にあずきを包み込んだほのかな味わいです。 ◆丸ボーロ 1630年、カステラと同様いち早くポルトガルからその秘伝の製法をいちはやく学び、福岡独自の“丸ボーロ”を作りあげました。いまや丸ボーロは、九州 独特の和菓子として広く親しまれています。すべての原料において最高級にこだわっているだけでなく、発売以来三百七十余年、変わらぬ製法を古来より受け継 ぎ、護り通しています。赤ちゃんやご年配の方にも喜んでいただける、やさしく栄養満点のお菓子です。 ■展示ルーム イベント期間のみ店舗裏に展示ルームを併設しています。 ■千鳥屋と黒田藩 特別展示 千鳥屋と黒田藩〜長崎街道シュガーロードがつなぐ物語〜 名将官兵衛の心意気が結んだ黒田家と徳川家のゆかりの品々や千鳥屋本家の歴史を刻む品々を展示しています。緑豊かな自然や美味しい水にとり囲まれた千鳥屋本家で展示を堪能した後は、おいしいお菓子を楽しんでみるのもおすすめ。 企画展は終了しましたが、大変好評につき常設展示しています。 【営業時間】8:30〜19:30 / 展示ルーム 9:30~17:00 【店 休 日】元旦 【駐 車 場】有・大型可 【入 館 料】無料 【お問合せ】千鳥屋本家 飯塚本店 TEL 0948-22-0831
33.63796511
130.6863836
0948-22-0831
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千鳥屋本家(ちどりやほんけ)
福岡県飯塚市本町4-21
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嘉穂劇場(かほげきじょう)嘉穂劇場は令和3年5月18日より当分の間休館いたします。 開館の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。 昭和6年(1931)落成、木造2階建て入母屋造り。間口10間(約18m)の大きな梁を構成することで、柱を使わずに建てられた千二百人を収容する客席は、この地がかつて炭鉱で栄えていたからできたと云える贅沢な空間です。 平成18年(2006)国の登録有形文化財、平成19年(2007)国の近代化産業遺産に指定されました。
飯塚山 太養院(いいづかさん たいよういん)曹洞宗の寺院。700年代に行基の開山と伝えられる飯塚村最古のお寺。器運山香積寺(きうんざんこうじゃくじ)と号していたが、慶長5年(1600)黒田長政公の命により今の号に改めた。寛永17年(1640)黒田忠之公が「飯ノ山」の太養院を現在地に移転しその跡に上茶屋を設けた。
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寒北斗酒造株式会社(かんほくとしゅぞう)寒北斗酒造(旧玉の井)酒造は1729年に創業。清らかな嘉麻川の伏流水と多くの地元産・山田錦を使い、約300年間地元に愛される酒造りを行ってきました。1985年に酒販店の要望を受け「寒北斗」が誕生。数々の酒類鑑評会で賞を受賞し、代表銘柄となっております。
烏尾峠 筑前と豊前の国境石(からすおとうげこっきょうせき)現在の飯塚市頴田町と田川郡糸田町の境界線上にかかる国境石は筑前福岡藩と豊前小倉藩の国境を明確にするため、江戸幕府により元禄13年(1700)に建てられました。筆跡は、福岡藩能筆家・二川相近(ふたがわ すけちか)と云われています。烏尾峠は黒田如水・長政、貝原益軒、種田山頭火、森鴎外などが通った道です。
イベント
撃皷神社(げきこじんじゃ)古い伝えによると上宮は白旗山中腹にあり下宮が山裾にあって古くは上宮を鼓打権現・下宮を笛吹権現と呼んでいた。この両権現は神功皇后が三韓出兵の際の神楽奉納で囃子の太鼓・笛を指導した神だと云われている。
小正西古墳公園(おばさにしこふんこうえん)小正西古墳は平成8年ー9年にかけて発掘調査を実施した結果、1つの墳丘に2基の横穴式石室を構築するなど全国的にも大変珍しく学術的価値が非常に高い古墳であることが明らかになり、平成11年3月福岡県指定史跡に指定されました。現在は保存復元作業も終了し学習機能を備えた「古墳公園」として生まれ変わりました。